中国国家衛生・計画生育委員会が12月31日付の公告(2014年第20号)にて、トマト種子油など9種類の新食品原料を公開した。
公開された新食品原料は以下の種類である。
1. トマト種子油(英文名:Tomato Seed Oil)
2. 枇杷の葉(ラテン名:Eriobotrya japonica (Thunb.)Lindl.)
3. アラビノガラクタン(英文名:Arabinogalactan)
4. 湖北ベゴニア(ベゴニア茶)葉(ラテン名:Malus hupehensis(Pamp.)Rehd. leaf)
5. 竹葉フラボン(英文名:Bamboo leaf flavone)
6. オート麦ベータグルカン(英文名:Oat β-glucan)
7. 酒の乳酸菌(ラテン名:Lactobacillus sakei)
8. プロピオニバクテリウム アシディプロピオニッチ
(ラテン名:Propionibacterium acidipropionici)
また旧衛生部2008年第12号で公告されたキシロオリゴ糖の由来、食用量と生産工程に関する要求を変更した。
付属文書:トマト種子油など9種類の新食品原料
★付属文書には、各食品新原料の詳細な要求が記載されております。詳細や和訳をご希望の方は、お気軽に info@crdb.jpまでお問い合わせください。