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「超高周波無線自動識別設備認証技術規範(申請案)」に対する意見募集

投稿日 :2014年2月20日

中国国家認証認可監督管理委員会(CNCA)は、2月17日の通知で、「超高周波無線自動識別(UHF RFID)設備の認証技術規範」(申請案)を公布し、2014年3月8まで意見を募集している。

無線自動識別(Radio Frequency Identification,RFID)とは無線通信技術の一つで、器械的または光学的認識システムなしで無線信号によって特定のターゲットを識別することができ、また関連データを書き込むことができる技術である。RFIDは、主にRFIDラベルやRFIDバーコードリーダーなどの設備に応用され、物流や情報システム、食品安全などの分野で使われている。

「超高周波無線自動識別(UHF RFID)設備の認証技術規範」(申請案)は、このような背景で公布された。本意見案は主にRFID技術を使う設備の認証技術規範で、RFIDの技術要求、電磁両立性、電磁放射、物理や電性能など詳しく規定されている。

 

★「超高周波無線自動識別設備(UHF RFID)認証技術規範」(申請案)にご興味お持ちの方は、 info@pandd.jp へお問い合わせ下さい。