国家衛生・計画生育委員会が通知（国衛弁食品函〔2014〕299号）で、2種類の養殖フグを新食品とする内容を発表し、5月30日まで意見募集している。

『中華人民共和国食品安全法』や「新食品原料安全性審査管理弁法」の規定により、審査を経たうえで、養殖のトラフグ（ラテン名：Takifugu  rubripes）・養殖のメフグ（「河豚」ともいう）（ラテン名：Takifugu fasciatus）を新食品原料にするという。また通知では、それぞれの基本情報や使用範囲などを明らかにしている。

★以上2種類の養殖フグに関する詳細情報に興味のある方は、お気軽に info@crdb.jpまでお問い合わせください。