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税関総署より「通関資料電子化転換及びスキャンファイルフォーマット基準」が公布

投稿日 :2019年4月22日

税関総署は全国通関申請一体化を規範し、通関シート及び添付される資料電子化に最適化するため、「通関資料電子化転換及びスキャンファイルフォーマット基準」を2019年66号で公布した。

本基準は、2019年5月1日から施行し、2014年第69号の「通関作業にペーパーレス化のための通関資料電子化及びスキャンファイルフォーマット基準」が同時に廃止される。

通関作業は無紙資料モードで、申請者は電子ファイル変換または電子ファイルスキャンの方式で作成した通関シートと添付ファイルをアップロードする。その中には、契約書、インボイス、パーキングリスト、積荷明細書(船荷明細書)、船荷証券、代理通関授権委託協議書、輸出入許可証、及び税関総署に規定されているその他輸出入証書の書類を含む。申請者は通関書類をアップロードする時、優先的に電子変換方式を選んで書類を作成する。